江戸時代の旧道の道中には、ポータブルナビを使っている。
通常の道のルート案内は、旧道の道中では使えないので地点登録で旧道を
ナビ画面上にピンポイントしている。
みらい三度笠は雨でも、道中を続けるので雨の中で紙の地図は溶けて無くなるからだ。
スマホナビも便利だが、電話なので荒く使えないのでポータブルナビを使っている。
しかし、スマホナビ全盛の現代はポータブルナビが下火になってしまった。
信頼性の高い日本のメーカー品は今は無く、現在の新品は高い。
私が買うのはバッテリー寿命の来る中古品しかない。
古い同じ自転車用ナビを2台愛用していたが、2台とも壊れてしまった。
また古いポータブルナビを買うのも嫌なので
2コイチにして、バッテリーを入れ変えたらなんとか正常に動くようになった。
今年も一応安心して?安全な道中が出来る。
基盤のダメージが来たら、この11年目のナビも使えなくなると不便である。