東海道五十三次 京街道五十七次 1 自転車旅 未来三度笠 日本橋~保土ヶ谷宿 令和2年1月2020年
未来三度笠の道Tubeもご覧ください。
さて、ブログに戻りますがこの道中記は2019年8月の五街道の道中記です。
輪行で昼に到着した野木駅の野木宿から道中を再開した。
移動速度の速い自転車道中では、史跡が発見し難い間々田宿であった。
間々田宿で昼食にした。あっさり和風な美味しさだった。
小山宿まで国道4号線の日光街道を直進して旧道の日光街道に進行する。
小山宿で天下分け目の、関ヶ原の軍議を徳川家康がした日本の重大な歴史の転換期を
知らずに旧道を通過した。軍議した小山評定碑は現代の国道4号線の近く。
次の新田宿(しんでんじゅく)の道中は住宅街の狭い道となる。
喜沢の一里塚は、事前に知らないと史跡とは気が付かない。
新田宿は、五街道の中では最新式の石灯籠が配備されていた。未来三度傘というか
未来石灯籠のハイテク新田宿だった。
しかし、ここは国道4号線と旧日光街道の同じルートはずなのに、奥州道中との表示が
あるののだが、奥州街道との合流地点は宇都宮宿ではないのか?良く分からない。
謎のまま、小金井宿の小金井一里塚に到着。
石橋宿は、グリム通りの石橋駅がゲルマンな感じの宿場です。
雀宮宿は場所が分かり易い、脇本陣がありましたので見落とさずに済んだ。
そして奥州街道との合流地点の宇都宮宿に到着をした。
相変わらず走行距離を延ばすことには興味の無い、未来三度笠の道中なのでこの日は
予定道理に、宇都宮宿で泊まる事となった。
その約一年後の2020年奥州街道中をする事となったが、投稿動画は未完のままである。
興味を持つ事が多くて、未来三度笠は広げ過ぎた風呂敷きを畳めなくタイプだと
自覚した。